4月11日 土俵の女人禁制問題☆
どうも〜、皆さんおはこんばんにちは!ともきち君です
(^v^)
最近、晴れたり雨降ったりで、テンション下がりますね・・・。
連日、ニュースになっている
土俵の女人禁制問題
今月4日午後2時すぎ、京都府舞鶴市の舞鶴文化公園体育館で行われた大相撲の春巡業の土俵上で、
あいさつをしていた多々見良三舞鶴市長(67)が突然倒れ、市内の病院に搬送されました。
その時の状況が問題になっています。
多々見良三舞鶴市長が倒れた直後、
急いで駆け寄った看護師の女性が心肺蘇生を施しました。
しかし、
他の女性が土俵に上がった辺りで、
「女性の方は土俵から降りて下さい!」と数回アナウンスされました。
その時の様子がこちら。
↓↓
相撲協会は、命より伝統を守るのでしょうか?
それに、関係者が周りを囲んでいるようですが、
適切な救命処置は行ってないように見えます。
専門家は、看護師の女性に対して
「胸骨圧迫のスキル、周りへの指示の的確さから、
相当トレーニングを積んだ方であると思われます。
胸骨圧迫の早さや強さは完ぺきで、
救急蘇生のスペシャリストと考えられます」
だそうです。
そんなことがあった数日後。
静岡県掛川市の松井三郎市長が9日、大相撲春巡業のあいさつで
「こけないように、倒れないように。万が一の時も男性のお医者さんが近くにいる」
などと発言しました。
不謹慎にも程がありますね。
ネットでは大炎上し、その後市長は、
「本当に緊張していて足が震えていた。全く舞鶴市のことは意識になかった。
後から言われれば(不謹慎と)受け取られるかもしれない」と釈明したそうです。
緊張して、そんなことが言えるのでしょうか?
次々と問題が出てくる相撲協会。
いったいこれからどうなるのでしょうか・・・。
ご覧頂きありがとうございます。
また更新しま〜す
See you (^^ )ノシ
- 2018.04.11 Wednesday
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- 14:33
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- by ともきち君